「音楽嫌いになったりしないんですか?」の答え

その答えをハッキリと言えない内は
まだ道の途中なのだと知った。



こんばんは:8]
まどら~です:8]

先日
バイト先の子と一緒に帰っている時、

「まどら~さん、音楽大学に通っていて
音楽途中で嫌いになったりしなかったんですか?」

と聞かれた。

その時は軽く
「えー!もう飽きた飽きた!やりたくなーい(笑)」
って答えたけれど、


本当は・・・・。











ずっと思っていたこと。

私はいろんな記事に書いた通り、
人生音楽漬け・・・
に見せかけて、
ずっとずっと絵を描きたい人間でした。

試演会でほかの人への批評の書き方を絶賛されたって
あなたはいい音してるのにと褒められたって

絵しりとりで遊んでる時友達に言われた
「さてはお主、絵が上手いな?」
の一言の方が嬉しくなっちゃうんです。

いつかまた筆をとれる
と信じながら音楽を学業として学んでいたのです。

高校生の時、
あまりの忙しさに筆を折り
3年間長期休みの時にログインする
「オタクと絡む用Twitterアカウント」w
でしかイラストを描かなくなりました。

音楽に対して真剣になろうとすればするほど
他の人ほど私は興味がない事が露呈されていきました。

バイト先の子は、
私が21年間ずっと音楽に向き合ってきた
様な言い方をしてくれたけれど
実はそんな事ないんだよ。




やりたい事をやりなさい。

両親はいつもそう言ってたはずなのに
いつの日か、噛み合わなくなってしまった。

正直得点源のハッキリしない音楽を
学問として勉強するのは私には向いていなかった。

音楽高校に行って音楽大学に行った人
になったけれど、
小学生の時から
音楽の成績より国語の成績の方が上だったのだ。

興味のなさ
学問としての勘の無さ
共に致命的だったのではないかと思います。

大学2年生までは音楽を真剣にやるべきだ
と心からそう思っていたけれど、
今となっては「中間テストで受ける5科目」
程度。

「やりたいこと」って音楽じゃないよね。



「嫌い」・・・?

「途中で嫌いになったりしなかったんですか?」
嫌いの部分に引っかかる。

嫌いって一定数の感情が必要になるけれど、
今の私にはそれすらもない気がする。

「好きじゃないけど一生懸命やらなくちゃ」
の一心で爆発してしまった何か。

今はまだ道の途中でゴールしていないから
分からないけれど
音楽に対してどう思っているかは
一言じゃ表しきれないな。



どうしてここまで。

我ながら、どうしてここまでやれたんだろう。
と思う。

それは周りの人と繋がる手段だったから。

周りは皆なんだかんだ音楽が好きで
生涯何かしらの形で音楽と関わっていたい人達ばかり。

そんな人達と一緒にいたかった。

一緒に演奏して芽生える絆が尊かった。
頂ける拍手がお客さんと私達を繋いでくれた。

音楽で人と関われる事が私は好きだった。
一人で自分の為に演奏や練習をする事より、
誰かと一緒に演奏する事が好きだった。

それが私をここまで引っ張り上げてくれたんだと思う。



最後に。

私は音楽には向いていなかった事が
21年間を使って分かった。

けれど、
音楽自体を嫌いになったわけでは無くて
やりたい事とやりたくない事が明確になっただけ。

私は後退したわけじゃないんだ、
と記事を書きながら少しだけ安心をしました。

ここまで読んでくださった皆さん。
ありがとうございました。

関連している記事も良かったら読んでください。

高校生~現在のお話:一人暮らしをしたい理由について
音楽大学のお話:音大生が聞かれる4つの質問
音楽高校のお話:音楽高校生活晒します
私の人生のお話:社会不適合者の私があなたへ【前半】





最後に良かったらクリックで
まどら~のブログを応援してください!

にほんブログ村 大学生日記ブログ 音大生へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

2018年12月 >>
                  1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31